マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを使って歯を動かす矯正治療の方法です。1日22時間の装着をして頂き、7-10日毎に新しいマウスピースに交換していくというやり方です。審美的で痛みも少ないですし、マウスピースを外せばいつもと同じ食事が可能です。最近では幅広い症例に対応できるようになりました。また治療期間も従来のワイヤーを使った治療と比較しても遜色ないものとなってきました。マウスピース矯正の特徴マウスピースは患者さま自身で取り外せるため、食事や歯磨きの邪魔になりませんが、原則1日約22時間の装着が必要です。マウスピースはプラスチック製であるため、金属アレルギーの原因になる心配がありません。弱い力で少しずつ歯を動かしていくため、ワイヤー矯正と比べて痛みや違和感が少なく、目立ちにくいことから、多くの患者さまより高いニーズのある矯正治療装置です。なぜ矯正するといいの?審美性歯並びの良し悪しで相手が受ける印象が違います。たとえば、歯のでこぼこ、重なりがあると写真を撮ったときに暗く写り、歯がないように写ってしまったりします。また大きく笑うのを避けたり、食事をすると食べ物が歯の間にはさまったり歯にくっついたり、女性ですと口紅が付いたりします。これらは決して相手によい印象を与えませんよね。気持ちも内向的になりやすくなります。治療後に美しい笑顔を手に入れましょう。口の中の環境を整える歯並びをよくすると、口の中で本来もっている自浄作用により、汚れが落ちやすくなったり、溜まりにくくなったりします。このことにより、虫歯、歯肉炎、歯周病を予防することができます。長く自分の歯で噛むことができるように、歯の健康のことを考えましょう。噛み合わせ歯並びが悪くなると、上下の歯がしっかり噛み合わなくなることがあります。口の中に入った食べ物は、あまり粉砕されずにのどを通っていくので、消化器系に負担をかけることになり、健康や発育に悪影響を及ぼすことがあります。あごの痛み、肩こり、頭痛はありませんか?上下の歯の噛み合わせが悪いと、顎関節症などのあごが痛くなったり、肩こりや頭痛の原因になったりすることがあります。発音出っ歯、受け口、上下の歯が合わないですき間がある場合、音が漏れたり、言葉がはっきりしなかったり、唾が飛んだりするなどの原因になることがあります。短所について次のことがあげられます。口内炎について矯正期間中は矯正装置が歯に装着されているため、装置が口腔粘膜に触れて口内炎ができることがあります。痛みについて矯正装置が付いて、歯が動き始めると噛むときに痛みを感じることがあります。来院するごとにワイヤーなどを調整していきますが、その日から1週間くらいは多少の痛みがあることがあります(個人差があります)。しかし虫歯の痛みとは違い、日が経つにつれて痛みはなくなっていきます。ムシ歯や歯周病矯正期間中は矯正装置が歯に装着されているため、歯ブラシで汚れを取るのが通常より難しいです。お手入れが悪いとムシ歯や歯周病になることもあります。歯ブラシのやり方などご指導させて頂き、ていねいに細かくブラッシングすることで予防できます。後戻りについて矯正装置をはずしたばかりの歯は元の位置に戻ろうとします。特にはずしてから2年くらいは注意しなくてはいけません。しっかり保定装置(リテーナー)を使って、定期的なメンテナンスが大切です。それでもある程度の歯の動きはやむを得ないところもあります。経年的な歯の動きは、矯正治療しなくてもあるからです。しかし、早期に対応すれば、改善することが可能であると思います。 治療費が高額公的保険が適応しないため全額自己負担となります。(高額医療費控除には全額該当いたします)よくある質問Q.矯正期間はどのくらいかかるの?A.症状によって個人差がありますが、全部の歯を動かす全顎矯正の場合で1,5~3年くらいです。Q.痛いですか?A.来院するごとにワイヤーなどを調整していきますが、その日から1週間くらいは多少の痛みがあることがあります。しかし、虫歯の痛みとは違い、日が経つにつれて痛みはなくなっていきます。薬を飲むほどではありません。また、痛みの感じ方には個人差があります。マウスピース型矯正装置はワイヤーと比較すると痛みが少ないです。Q.歯は抜くの?A.治療を始めた年齢にもよりますが、あごに対する歯の数のバランスをとり、良い噛み合わせをつくるために抜歯が必要な場合があります。また、親知らずについては、どうしても必要であれば抜歯することもありますが、その時期は、矯正中や矯正が終わってからのこともあります。Q.矯正できる年齢は?A.とくに何歳までという年齢的な制限はありません。若いうちは歯並びがよくても、40歳以降になると歯周病で歯が出っ歯になったり、ガタガタになったりします。歯周病の治療といっしょに矯正治療を行う場合もあります。気になったら早めに相談するとよいと思います。Q.普通に食事はできるの?A.慣れるまで3日くらいかかりますが、その後は普通に食事ができます。Q.虫歯はできませんか?A.歯ブラシをていねいにすることで予防できます。Q.遠くからでも通えますか?A.普通の歯科治療とは異なり、4-8週間に1度のペースで診療が進みますので、遠方からの通院は可能だと思います。やむを得ず治療途中で転勤になった場合でもご本人次第では可能だと思います。Q.後戻りは大丈夫ですか?A.矯正装置をはずしたばかりの歯は元の位置に戻ろうとします。特にはずしてから2年くらいは注意しなくてはいけません。しっかり保定装置(リテーナー)を使って、定期的なメインテナンスをしていけば早期に対応し、改善することが可能であると思います。矯正治療を検討される方の大半は、見た目が綺麗になることを望まれています。しかし、当院では見た目の改善だけでなく、かみ合わせを重視しております。歯並びが悪いとどうなるの?歯並びが悪いと見た目だけでなく、お口の中に汚れが溜りやすくなります。同様にセルフケアも難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。さらに咬み合わせのバランスが悪いと、一部の歯に咬む力による負担が集中し、歯の寿命を縮めたり、全身に様々な支障をきたす可能性があります。矯正歯科のメリット歯並びを整えると、見た目の印象がよくなることは皆様ご存知かと思います。その他にも、よく咬めるようになることで食事を取りやすくなったり、胃腸への負担を減らすこともできます。また、咬み合わせがよくなることで、肩こりや腰の痛みなどの全身症状も治ることもあります。歯科矯正でよりいっそう魅力的な口もとを作り、全身の健康も向上させていきましょう。大人でも間に合う矯正治療歯科矯正治療は子どもが受けるイメージがあるかもしれません。しかし大人になってからでも始められ、きれいな歯並びを得ることができます。成人の矯正歯科治療の治療方針は外見のバランスや骨格的なズレ、咬み合わせのズレ、凸凹の程度、歯周組織の状態などを総合的に判断して決定します。その結果、成人の矯正歯科治療では歯の本数を減らして並べることがあります。これは骨の大きさと歯の大きさの不調和があるためで、この場合は、歯の器となる骨の大きさに合わせて歯の本数を減らします。歯周組織や歯の状態に不安のある方も、歯周組織に優しい治療方針を立てることが出来ます。まずはお気軽にご相談ください。成人矯正の2つの治療方法1.マルチブラケット矯正ブラケットという器具を歯に接着して歯を動かします。歯面にブラケットを装着し、そこにワイヤーを通して歯を理想の位置に移動させます。また、マルチブラケット矯正にも表側矯正と舌側(裏側)矯正の2種類があります。2.マウスピース矯正マウスピース矯正は、透明で目立ちにくく、痛みが少ないため、ワイヤー矯正に比べ、より快適に矯正治療をすることができます。治療中は、透明なマウスピースを装着し、マウスピースの形を少しずつ変えることによって、歯を正しい位置に動かしていきます。矯正治療をして歯並びをキレイにしたいけど、周りの人に治療を気付かれたくない方におすすめです。インビザラインインビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)は、世界中で治療実績がある信頼度の高いマウスピース矯正です。オーダーメイドで製作する透明なマウスピース型装置は、装着していても気づかれることはほとんどありません。従来のワイヤー矯正(表側矯正)のように見た目を気にする必要がないため、いつでも笑顔を見せることができ、金属アレルギーのある方にもおすすめの矯正装置です。アソアライナーアソアライナーとは、国内で専門の技工士が製作する透明なマウスピース型の矯正装置です。3種類の厚みが異なるマウスピースを段階的に使用し、歯を動かしていきます。約1ヶ月毎に歯型を取るため、矯正治療中の虫歯治療等も可能です。HanaloveHanaloveはシンガポールをはじめとしたアジアで研究開発された装置で、インビザラインの適応の広さはそのままにインビザラインと比較して安価かつアジア人に特化した次世代のマウスピース型矯正装置です。また開発には当院のDrもかかわっており、その特性やコツについて熟知しています。また、金属を使用しないマウスピース矯正は、見た目も気にならず、口腔内を傷つけることもありません。ご相談はオンラインでも承っております。費用は月々9000円からとなっております。3月よりマスクを外す機会も増えてきます、この機会に素敵な笑顔を手に入れましょう!