2023.06.26
歯の着色に関係の深い食べ物
気になる歯の黄ばみの原因の1つとして、食べ物による着色があげられます。
一見白くて着色し辛く見える食品でも、着色しやすい成分を持っているものもあります。今回はその食品たちをご紹介します。
まずは、着色性食品と言われるものです。
緑茶、コーヒー、色の濃い食べ物など摂取すると色のつきやすいものになります。
次に、着色性補助食品と言われるものがあります。単独では歯が着色はしませんが、着色性食品と一緒に食べることで歯の着色を強めてしまうものです。
アルコール飲料、スポーツドリンク、炭酸飲料、ほうれん草などがあげられます。
歯の表面に付着した汚れであれば、エアフローという自費の処置にて落とすことが可能です。
ただし、歯の内部まで着色が及んでしまった場合にはホワイトニングが効果的になります。
歯の着色に関しては、審美歯科という自由診療の分野になります。
お口の中を拝見し、どの治療がより効果的なのかご提案させていただきます。
まずは相談からで構いません。ご希望の方はぜひスタッフまでお声がけください。
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